逃避行はいきなり波乱

大都会フォーリンへ向かおうとするも・・・

さて、これからどこへ行こうか。

何のプランも無いリンツにカレンは呆れ顔。

「ここからだとジェイクとフォーリンに行けるわ。

ジェイクは北東にあるリシャールヘネシーの谷の向こうにある小さな村よ。

でも何日か前に誰かがイタズラでタコの形をした鉄の置物を置いちゃって道が塞がれてるのよ。

で、フォーリンは南東の道路の向こうにある大きな街。

私はフォーリンに向かうべきだと思うわ。

あそこは大都市だからたくさんの情報が集まってくるし、バーナードの追っ手から身を隠すのにも都合がいいからね。

何か異論はある？ないわね。じゃあ行くわよ。」

早速尻に敷かれてるような気がする・・・

複雑な気持ちのリンツであった。

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ああ、なんてことだ！

フォーリンへの道が通行止めだって！？

これじゃどこにも行けやしない！

二人の逃避行は早速壁にブチ当たってしまった！

と、そこで・・・

PRRRRRR・・・・・

PRRRRRR・・・・・

リンツの受信電話が鳴っている。

「もしもしリンツ君？僕ボヘミアンです。役に立ちそうなマシーンが完成したので

僕の家まで取りに来てもらえますか？」

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アップルが作ってくれたマシーン、その名はタコ消しマシン

タコの形をした障害物を一瞬にして消し去ってしまうマシーンだ。

これがあればリシャールヘネシーの谷を抜けられる。サンキューアップル！

☆寄り道イベント

落し物を届けよう

出現期間：カレン加入後

レストの病院にいる男の人に話を聞く。

どうやらメークスとレストの間の林道で大事なハーモニカを落としてしまったそうだ。

探してあげよう。

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林道を探すと・・・何やらキラリと光るものが

あったあった！このハーモニカだ！

よし、あのお兄さんに届けてあげよう。と、その時！

けたたましい鳴き声とともに大きなニワトリが襲ってきた！

●BOSS●

どうにかニワトリを倒し、お兄さんにハーモニカを届けると・・・

お兄さんがお礼に「ペンシルロケット５」をくれた。やったね！